土用稽古
土用稽古
こんにちは!合氣道部です!
6/15(月)~6/21(日)の 7 日間にわたり土用稽古(平日:於 日吉柔道場、土日:於 蝮谷合氣道場)が行われましたので、その様子をお伝えします!
そもそも土用稽古とは何ぞ、という方もいらっしゃると思うので簡単にご説明します。土用稽古とは、一年間で最も暑さが厳しい「夏の土用の期間」に集中して行われる稽古を指します。今回は 6 月中旬の実施となりましたが、本来は「暑くてたまらない!」という環境で稽古をすることで、精神力の鍛錬と共に技術を磨くことを目的としています。
梅雨の始まりを感じる、雨の降る早朝に土用稽古が始まりました。(補足ですが、土用稽古は 午前6 時 30 分~8 時 30 分の朝に行われました。)土用稽古には慶應義塾高等学校合氣道部や卒業生の方々も参加されました。稽古を共にする機会が少ない方々と組むことで、自分の技の未熟さを感じるとともに、新たな視点で合氣道と向き合うことができました。特に卒業生の方に稽古をつけていただく中で、これまで意識していなかった課題について助言をいただくことができ、技を見直す良い機会となりました。
また、本稽古では新入生にとっては初めての技も扱いました!普段の稽古で上級生や卒業生の方々が自然に行っている技も、分解して、観察してみると細やかな工夫がいくつもあり、技への理解が深まりました。見過ごしてしまいがちな動きの一つひとつに意味があることを知り、合氣道の奥深さや面白さを改めて感じました。早朝の眠気も覚めてしまうような、刺激の多い稽古となりました!
余談ですが、「声出し」も印象的でした。早朝のため声出しは 8 時から、ということで、それまでは必要最低限の掛け声にとどめておりました。しかし、8 時になった途端、皆さんが一斉に力強い掛け声を出され、その熱量に圧倒されました。相手への敬意や応援の氣持ちが込められた掛け声のおかげで、稽古がより一層活氣づいたように感じました。
最後になりますが、土用稽古に参加してくださった高校生の皆様、ならびにご指導くださった卒業生の皆様、早朝よりありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


