よくある質問
入部について
Q. 経験者はどれくらいいますか?
A. 高校から続ける者、町道場の出身者が在籍しています。経験者が全体の3割を占めますが、先代の主将は大学の授業から合氣道を始めました。実際、過去の大会の成績を見ても、大会で日本一になったのはほとんど大学から始めた部員です。
Q. 学業に支障はありますか?
A. 年に2回行われる期末試験の実施1ヵ月前から試験休みを設けています。あとは皆さんの頑張り次第ですが、成績優秀な部員もいるので大丈夫です。
Q. 年間費用を教えてください
A. 1ヶ月あたり2,000円の部費を頂きます。その他、合宿費、審査費用が掛かります。
Q. バイトとの両立はできますか?
A. 可能です。実際、ほとんどの部員がバイトを行っています。
Q. 女子部員でも稽古についていけるか、活躍できるか心配です
A. 筋力が必要な武道ではないので大丈夫です。また、コンディションを考慮して回数を減らすなど、男女関係なく柔軟な対応を取っております。
大会での成績ですが、団体の部で女子部員が混ざって金賞を獲得した実績が過去いくつもあるので、非常にやりがいのある4年間になると思います。
Q. 体が硬くても大丈夫ですか?
A. 柔らかいに越したことはありません。ただし毎日の稽古の前にストレッチを行うので、入部の前と後とで体が柔らかくなる部員も多いです。
Q. 体力に自信がないのですが大丈夫ですか?
A. 稽古の序盤に受身の確認を行いますが、自分のレベルに合った強度で徐々にメニューを合わせていくので心配は不要です。
Q. ゼミには入っていますか?
A. はい。3年生以上のほとんどの部員がゼミに入っています。部活よりもゼミ優先ですので安心してください。
Q. 帰省はできますか?
A. 春・秋の期末試験前に1ヵ月間のオフがあります。秋のオフは年末年始を含むので、そこで帰省する部員も多くいます。
Q. 留学は可能ですか?
A. 可能です。要相談となりますが、今年の夏には2名が留学に行きました。
Q. 三田やSFCからでも稽古に参加できますか?
A. 可能です。学業優先なので授業による遅刻は考慮されます。
部員について
Q. 一人暮らししている部員はどれくらいいますか?
A. 半数以上が日吉近辺で一人暮らしをしています。家事が大変という面もありますが、道場から近い分、残って自主稽古を行うこともできるのでメリットは大きいでしょうし、頼もしい存在になると思います。
Q. 学部別の割合が知りたい
A. 以下の通りとなっております。
新入生には世話役として上級生がつくようになっているのですが、基本的に同じ学部の部員が担当するようになっていますので、気軽に学習や履修の相談ができます。
Q. 現役部員の高校時代の部活を知りたい
A. 合氣道部もいれば、柔道部、剣道部、水泳部といった運動部はもちろん、吹奏楽部、クイズ研究会といった文化系の部活に在籍していた部員もいます。
Q. 地方出身者はいますか?
A. はい。そのほかにも首都圏の中に実家がある部員の中で、日吉からの距離が遠い部員の半数ほどが一人暮らしをしています。
Q. 外部生と内部生の割合を知りたい
A. 学年によって若干の違いはありますが、合氣道部全体で見るとおよそ 外部3:内部1 となっております。
Q. 部員の皆さんの居住状況を知りたい(都道府県単位)
A. 以下の通りです。
活動について
Q. 練習曜日と時間は?
A. 月曜から金曜日は16:45~18:45、土曜日は15:00~17:00です。詳しくは「合氣道部について」をご覧ください。
Q. 女子更衣室、女子専用トイレはありますか?
A. はい、ございます。なお、道着も女性用のものが用意されており、はだけないように紐で結べる設計になっています。また、インナーの着用が認められております。
Q. お酒の強要はありますか?
A. 当部では飲酒を強制させるようなことは絶対にありません。なお、お酒好きの部員もおりますので、酒豪のあなたも安心です。
Q. 服装に規定はありますか?
A. 男子部員には慶應義塾体育会の象徴である学ランを着用していただきます。オフの日などは私服での登校が可能です。
女子部員は普段から私服での参加が可能ですが、行事の際には正装 (黒もしくは紺のスーツ、ボトムスはスカート指定) で来ていただきます。